声優のオーディション

近年声優の仕事は非常に人気が高く、その人数も以前に比べて何倍にも増えています。しかしその分オーディションの合格率は厳しくなります。声で仕事をするうえで避けては通れないオーディションはどのようになっているのでしょうか。

声優養成所などの入所試験では言語表現能力と音感が試されます。文章を読むことでその解釈や発音、アクセントなどをチェックされます。そこで演技力や、セリフを呼ぶリズムやテンポ、滑舌なども測られます。

プロダクションでのオーディションでは、それなりのレベルが求められます。社会人として演技力だけではなく、人格なども見られます。仕事では人との付き合いが不可欠ですので、仕事仲間として一緒に働きたいと思わせる人材が求められます。

オーディションに合格するということはすなわちプロとして認められる、ということです。最近の声優は歌やラジオ、イベントなど声の演技以外の能力も求められます。つまりそれら全てをクリアして初めて採用が言い渡されるのです。プロの世界ではぶれない実力が要求されます。そのためには場数を踏み、知識と度胸を付ける必要があります。また、最近の声優は露出も多いですので、見た目にも気を付けましょう。